こんにちは、iPad Air実機研究所のヒロトです。
iPad Air 第5世代とiPad 第10世代は、どちらも2022年に登場した10.9インチ級のiPadなので、見た目だけだと「そんなに変わらないのでは?」と感じやすい2台です。
ただ、中身を見ると選び方はかなり変わります。私はiPad Air 第5世代の10.9インチ・Wi-Fi・64GB・ブルーを2023年3月5日に74,960円で購入し、Procreateでのイラスト、動画視聴、Web閲覧、WordPressの記事編集などに3年以上使ってきました。
実際に使っていて感じるのは、動画を見るだけならM1の性能を持て余す日もある一方、Apple Pencilで絵を描くときや複数の作業を行うときはAirを選んだ意味が出てくることです。
この記事では、iPad Air 第5世代とiPad 第10世代の性能、画面、Apple Pencil、サイズ、中古で買うときの注意点まで比べます。スペックの勝ち負けではなく、あなたの使い方ならどちらにお金をかける意味があるのかを基準に見ていきましょう。
記事のポイント
- M1とA14 Bionicの性能差
- 画面品質とApple Pencil対応の違い
- 用途別にどちらが向いているか
- 中古購入で確認したい価格と状態
Air第5世代と第10世代の結論
最初に、どちらを選ぶかの基準をはっきりさせます。
イラスト制作、画像編集、長期利用、Apple Pencil 第2世代を重視するならiPad Air 第5世代、動画視聴やWeb閲覧、電子書籍、軽い学習が中心で中古価格をできるだけ抑えたいならiPad 第10世代が候補です。
iPadとiPad Airというシリーズ全体の違いから先に知りたい場合は、iPadとiPad Airの違いを用途別に比較した記事もあわせて確認してください。
制作重視ならAir第5世代
Air第5世代はM1チップと8GB RAMを搭載し、画面はP3広色域、フルラミネーション、反射防止コーティングに対応しています。
さらにApple Pencil 第2世代を本体側面へ磁力で取り付け、そのままペアリングと充電ができるため、ペンをよく使う人には扱いやすい組み合わせです。
私はProcreateで趣味のイラストを描いていますが、現在も動作面で困ることはほとんどありません。たまに10.9インチの画面をもう少し大きくしたいと思うことはあるものの、趣味で描く範囲なら十分使えています。

iPad Air 第5世代でProcreateを開き、Apple Pencilを使って猫のイラストを描いている様子
普段使い中心なら第10世代
一方のiPad 第10世代はA14 Bionicを搭載しています。
M1と比べれば処理性能の余裕は小さくなりますが、YouTubeや動画配信サービスを見る、Safariで調べものをする、電子書籍を読む、オンライン授業に参加するといった用途では、A14だから即困るとは考えにくいです。
つまり、動画とWebが中心なら、Air第5世代のM1性能へ必ずしも追加費用を払う必要はありません。中古で比べる場合は、性能差より実際の販売価格と本体状態まで見て決めるのが現実的です。
主な違いを一覧で比較
ここでは購入判断に影響しやすい項目だけを横並びにします。
数字だけ見ると似ている部分もありますが、画面とペン、USBの仕様まで含めると、Air第5世代が制作寄り、iPad第10世代が普段使い寄りという違いが見えてきます。
| 項目 | iPad Air 第5世代 | iPad 第10世代 |
|---|---|---|
| 発売年 | 2022年 | 2022年 |
| チップ | M1 | A14 Bionic |
| CPU | 8コア | 6コア |
| GPU | 8コア | 4コア |
| RAM | 8GB | Apple公式仕様では記載なし |
| 容量 | 64GB・256GB | 64GB・256GB |
| 画面 | 10.9インチLiquid Retina | 10.9インチLiquid Retina |
| 解像度 | 2,360×1,640 | 2,360×1,640 |
| 広色域 | P3 | 記載なし |
| フルラミネーション | 対応 | 非対応 |
| 反射防止 | 対応 | 非対応 |
| Apple Pencil | 第2世代・USB-C | 第1世代・USB-C |
| Wi-Fiモデル重量 | 461g | 477g |
| 厚さ | 6.1mm | 7mm |
| Touch ID | トップボタン | トップボタン |
| USB | USB 3 最大10Gb/s | USB 2.0 最大480Mb/s |
| 外部画面 | 最大6K・60Hz | 最大4K・30Hzまたは1080p・60Hz |
| Apple Intelligence | 対応 | 非対応 |
出典:Apple サポート「iPad Air(第5世代)技術仕様」
出典:Apple サポート「iPad(第10世代)技術仕様」
大きな差は、M1、画面のフルラミネーションと反射防止、Apple Pencil 第2世代、USB速度です。
逆に画面サイズ、解像度、最大輝度、ストレージ容量、Touch ID、USB-Cという基本部分は共通しています。
性能はM1のAir第5世代が上
処理性能を重視するなら、Air第5世代を選ぶ理由は分かりやすいです。
Air第5世代のM1は8コアCPU・8コアGPU・8GB RAMを搭載し、iPad第10世代のA14 Bionicは6コアCPU・4コアGPUです。
普段使いでは両方こなせる
性能差があるからといって、iPad第10世代で動画がまともに見られないわけではありません。
Web閲覧、SNS、動画視聴、電子書籍、メール、ノート、軽い文書作成といった日常用途なら、A14 Bionicでもできることは多いです。
複数作業ではAirに余裕
一方、Procreate、画像編集、動画編集、複数アプリを行き来する作業まで広げるなら、M1と8GB RAMを持つAir第5世代のほうが選びやすくなります。
私自身、WordPressを開きながら画像を確認したり、Procreateで複数レイヤーを使ったりしても、処理速度を理由に買い替えたいとは感じていません。

Procreateで猫のイラストを開き、レイヤーパネルで28レイヤーまで使用している様子
Apple Intelligenceも差になる
2026年時点では、M1を搭載するiPad Air 第5世代はApple Intelligenceに対応していますが、A14 BionicのiPad 第10世代は対象外です。
ただし、AI機能をほぼ使わず動画や読書中心なら、対応の有無だけで高いほうを選ぶ必要はないでしょう。
USB速度もAirが上
見落としやすいのがUSB-C端子の中身です。
Air第5世代はUSB 3で最大10Gb/sに対応する一方、iPad第10世代はUSB 2.0で最大480Mb/sです。
充電するだけなら差を意識しにくいですが、外付けストレージから大きな写真や動画を移す、外部ディスプレイを活用するといった使い方ではAir第5世代のほうが余裕があります。
「USB-Cなら全部同じ」と思いやすい部分なので、制作目的で中古を選ぶ人は端子形状だけで判断しないほうがいいですよ。
画面はサイズより質が違う
両モデルとも10.9インチ級で、解像度は2,360×1,640、264ppi、最大輝度は500ニトです。
数字だけならかなり似ています。ですが、実際の見え方やペン入力を考えると、Air第5世代のフルラミネーション、P3広色域、反射防止コーティングが差になります。
大きさはほぼ同じ
Air第5世代の本体サイズは高さ247.6mm、幅178.5mmです。私が実物を測っても、おおよそ縦25cm・横18cmでした。
iPad第10世代は高さ248.6mm、幅179.5mmなので、机の上で使う感覚はかなり近いサイズです。
そのため「Airは大画面だから選ぶ」という比較にはなりません。画面の広さより、表示面の作りと色の出方を比べたほうが違いをつかみやすいです。

目盛り付きマットにiPad Air 第5世代を置き、縦約25cm・横約18cmのサイズ感と背面全体が分かる様子
Airはフルラミネーション
フルラミネーションは、表示部分と表面ガラスのすき間を抑えた構造です。
Air第5世代はこれに対応し、iPad第10世代は非対応。文字を見るだけなら大差に感じない人もいますが、Apple Pencilで線を引くときは、ペン先と描画位置の距離感に関わります。
私はiPad Air 第5世代で直接画面へ描くことが多いので、ここは性能表の小さなチェック項目というより、毎回触れる部分だと思っています。
イラストならAirを選びやすい
イラストでは、線を引いた場所と表示される線が近く感じられるほど直感的に描きやすくなります。
ただ、何百回、何千回と線を引く用途なら、画面構造の違いは動画視聴より実感しやすいでしょう。
色と反射もAirが有利
Air第5世代はP3広色域と反射防止コーティングに対応しています。
写真やイラストの色を見る用途ではP3が利点になり、照明や窓の映り込みを抑えたい場面では反射防止も役立ちます。
私はさらにアンチグレア系フィルムを使っていますが、フィルムを貼ると画面の質感や鮮明さも変わります。動画をきれいに見たい人は、本体の画面性能だけでなく貼るフィルムまで含めて考えるといいですよ。

アンチグレア保護フィルムを貼ったiPad Air 第5世代の画面を斜めからアップで撮影。表面の質感や反射の抑え具合が分かる
Apple Pencil対応を比較
ペンを使う予定があるなら、ここは購入前に必ず確認したい部分です。
Air第5世代はApple Pencil 第2世代とApple Pencil(USB-C)、iPad第10世代はApple Pencil 第1世代とApple Pencil(USB-C)に対応します。
Air第5世代は第2世代対応
私がAir第5世代で使っているのはApple Pencil 第2世代です。
本体側面へ磁力で取り付けるとペアリングと充電ができ、使い終わったらそのまま戻せます。充電ケーブルを別に出さなくていいので、毎日使うほどありがたさが分かる部分です。

Apple Pencil 第2世代をiPad Air 第5世代の側面に磁力で取り付けている様子
Apple Pencil 第2世代は筆圧感知、傾き検知、ダブルタップにも対応します。Procreateで力加減によって線の太さや濃淡を変えたい私には、ここが大きな理由になりました。
第5世代で使えるApple Pencilをさらに詳しく見たい場合は、iPad Air対応Apple Pencilの世代別解説も参考にしてください。

Apple Pencil 第2世代を使い、iPad Air 第5世代の画面へ実際に手書きしている様子
第10世代は第1世代対応
iPad第10世代ではApple Pencil 第1世代を使えますが、USB-C - Apple Pencilアダプタを使ってペアリングと充電を行います。
第1世代は筆圧感知を使えるためイラストにも対応できますが、Air第5世代と第2世代のように本体側面へ付けてワイヤレス充電する使い方ではありません。
USB-Cモデルは両方で使える
Apple Pencil(USB-C)はAir第5世代とiPad第10世代の両方に対応します。
ただし、Apple Pencil(USB-C)は筆圧感知に対応していません。文字を書く、PDFに印を付ける、簡単なスケッチをする用途なら候補ですが、筆圧でブラシ表現を変えたいイラストでは第2世代や第1世代との違いを確認したいところです。
Apple Pencilは「純正ならどれでも使える」わけではありません。
Air第5世代とiPad第10世代では対応世代が違うため、本体を中古で買う場合も手持ちのペンを流用できるか先に確認してください。
サイズと使い勝手を比較
本体の形は似ていますが、重さ、厚さ、カメラ位置、キーボードの互換性まで見ると性格が少し違います。
Air第5世代は薄く軽い
Wi-FiモデルではAir第5世代が461g、iPad第10世代が477gです。
16g差なので持った瞬間に別物というほどではありませんが、Air第5世代は厚さ6.1mm、iPad第10世代は7mmで、数字上はAirのほうが薄くなっています。
私はAir第5世代を家の中で持ち歩いたり、スタンドへ載せたり、バッグへ入れたりしています。片手で長時間持つには461gでも軽々とは言えませんが、10.9インチの画面との釣り合いは取りやすいです。
第10世代は横向きカメラ
ビデオ通話ではiPad第10世代に分かりやすい利点があります。
第10世代はフロントカメラが横向き利用を考えた位置にあるため、キーボードやスタンドと組み合わせて横置きしたときに、視線がカメラからずれにくくなります。
Air第5世代のフロントカメラは縦向き時の上側にあるので、横置きでは顔の正面から少し外れます。
ZoomやFaceTimeなどを長時間使うなら、処理性能ではAirが上でも、カメラ位置はiPad第10世代のほうが便利と感じる人がいるでしょう。
Touch IDはどちらも上部
両モデルともホームボタンはなく、トップボタンへTouch IDが入っています。
本体を手に持っているときは自然に指を置きやすく、ロック解除で困ることは少ないです。
一方、スタンドへ置いて外付けキーボードを使う場合は、本体上部まで手を伸ばす必要があります。この使い方では両モデルとも似た感覚です。

トップボタン周辺をアップで撮影。Touch IDを搭載したボタン形状が分かる
キーボードは流用に注意
Air第5世代は対応するMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioを使えますが、iPad第10世代はMagic Keyboard Folioが用意されています。
中古本体と同時にキーボードやケースを買う場合は、「10.9インチ対応」という表記だけでなく、対応モデル名まで確認してください。
用途別にどっちが向くか
ここまでの違いを、実際の使い方へ当てはめます。
イラストならAir第5世代
ProcreateやCLIP STUDIO PAINTでイラストを描くなら、私はAir第5世代を優先します。
M1と8GB RAMに加え、フルラミネーション、P3広色域、反射防止、Apple Pencil 第2世代という組み合わせが、描く用途と相性がいいからです。
私は実際にProcreateで猫のイラストを描いたり、複数レイヤーを使ったりしています。趣味の範囲では性能不足を感じていません。
ただし64GBモデルでは、作品データやゲーム、動画素材を増やすと容量に余裕がなくなります。イラスト用途だからAirを選ぶ場合でも、容量は別問題として考えましょう。
動画とWebなら第10世代
YouTube、Netflixなどの動画配信、Web閲覧、電子書籍が中心なら、iPad第10世代でも候補になります。
両方とも10.9インチ級で解像度も同じなので、「見る」用途だけなら画面サイズの差はほぼありません。
AirのP3や反射防止は魅力ですが、それにどこまで中古価格差を払うかは人によります。
動画を見て、検索して、たまに文字を打つ程度なら、安い第10世代を選び、その差額を容量や状態の良い個体へ回す考え方もありです。
勉強とノートは使い方次第
授業資料を見る、PDFへ書き込む、手書きノートを取る程度なら、どちらでもできます。
Apple Pencil(USB-C)は両方に対応するため、筆圧を使わないノート中心ならAir第5世代でなければ困るわけではありません。
反対に、ノートだけでなく図を描く、デザインする、イラストへ広げたいならAir第5世代とApple Pencil 第2世代の組み合わせが扱いやすくなります。
仕事なら作業内容で決める
メール、オンライン会議、ブラウザ、文書確認が中心ならiPad第10世代でもこなせます。
一方、外付けSSDから大きなデータを移す、外部ディスプレイを使う、画像や動画を編集するといった仕事では、USB 3とM1を持つAir第5世代が選びやすいです。
オンライン会議を頻繁に行うなら、第10世代の横向きフロントカメラという利点もあります。仕事用途は「チップだけでAir」と決めるより、会議と制作のどちらが多いかで考えるといいでしょう。
ゲームはAirに余裕がある
ゲームでもM1搭載のAir第5世代に余裕があります。
ただ、軽いゲームや短時間プレイならiPad第10世代でも楽しめるため、遊ぶタイトルだけでなくストレージも重要です。
両モデルとも64GBと256GBなので、大容量ゲームを複数入れるなら64GBは早めに窮屈になりやすいでしょう。
中古で買うときの注意点
2026年にこの2台を比べる場合、新品発売時の定価より中古価格と個体状態を見る場面が多くなります。
そのため「Airだから高い」「無印だから安い」と決めつけず、容量、バッテリー、外装、保証を同じ条件で見比べてください。
価格差は固定せず比べる
中古価格は販売店、状態、容量、Wi-FiかCellularか、保証の長さで変わります。
もし中古iPad Air 第5世代と中古iPad 第10世代の価格差が小さいなら、M1、画面、Apple Pencil 第2世代、USB速度まで考えてAir第5世代を選ぶ意味が出てきます。
逆に第10世代がかなり安く、用途が動画とWeb中心なら、わざわざAirへ予算を足さなくてもいいでしょう。
64GBは両方とも注意
Air第5世代もiPad第10世代も64GBと256GBがあります。
私はAir第5世代の64GBを3年以上使っていますが、動画は配信中心、写真やファイルはクラウドも利用するため続けられています。
ただ、Procreateの作品、動画素材、大容量ゲームを本体へたくさん残すなら64GBは余裕が少なくなります。
中古の64GBが安くても、使い始めてすぐ容量管理ばかりすることになれば、安さの魅力が薄れてしまいます。

iPad Air 第5世代 10.9インチ・Wi-Fi・64GB・ブルーを2023年3月5日に74,960円で購入した注文履歴
本体状態と保証を見る
画面の傷や本体のへこみだけでなく、Touch ID、USB-C端子、スピーカー、カメラ、Wi-Fi、タッチ操作まで確認したいところです。
また、販売店の保証期間や返品条件も価格の一部として考えてください。数千円安くても、状態説明が少なく保証も短い個体なら、必ずしも得とは言えません。
Air第5世代の中古選びをさらに詳しく確認したい場合は、中古iPad Airのおすすめ世代と購入時の注意点も参考になります。
Air第5世代の実機状態
私のAir第5世代はケースを使ってきたこともあり、3年以上使っても大きな傷はほとんどありません。
ただし、これは私の個体の話です。中古市場にある第5世代すべてが同じ状態ではありません。
実機を3年以上使った感想や本体の状態は、iPad Air第5世代の長期使用レビューで写真付きで詳しく紹介しています。
中古では「第5世代か第10世代か」と同じくらい、64GBか256GBか、保証があるか、端子や画面の状態がどうかが大切です。
モデル名だけでなく、一台ごとの条件まで見て選びましょう。
Air第5世代と第10世代のよくある質問(FAQ)
最後に、iPad Air第5世代とiPad第10世代を比べるときに迷いやすい点へまとめて答えます。
Q1. どちらの性能が高い?
A. 処理性能を重視するならiPad Air 第5世代です。
M1の8コアCPU・8コアGPUと8GB RAMを搭載し、A14 BionicのiPad第10世代より制作や複数作業へ余裕を持たせやすくなっています。
ただし、動画視聴やWeb閲覧だけなら第10世代でも対応できるため、性能差を実際に使うかで判断してください。
Q2. 絵を描くならどっちがいい?
A. 私ならiPad Air 第5世代を選びます。
フルラミネーション、P3広色域、反射防止に対応し、Apple Pencil 第2世代も使えるためです。
私は実際にProcreateでイラストを描いていますが、趣味の制作では現在も大きな不満はありません。
Q3. 動画を見るだけならAir第5世代は必要?
A. 動画視聴が中心なら、必ずしもAir第5世代である必要はありません。
iPad第10世代も10.9インチ級のLiquid Retinaディスプレイを搭載し、解像度と最大輝度はAir第5世代と同じです。
中古価格差が大きいなら第10世代を選び、容量や状態を優先する考え方もできます。
Q4. Apple Pencilは共通?
A. Apple Pencil(USB-C)は両方で使えますが、それ以外は対応が違います。
Air第5世代はApple Pencil 第2世代、iPad第10世代はApple Pencil 第1世代に対応します。
第10世代で第1世代をペアリング・充電するときはUSB-C - Apple Pencilアダプタが必要です。
Q5. 2026年に中古で買うならどっち?
A. 中古価格差が小さいならAir第5世代、差が大きく普段使い中心ならiPad第10世代を検討しやすいです。
Air第5世代はM1、画面品質、Apple Pencil 第2世代、Apple Intelligence対応に利点があります。
ただし、どちらも2022年モデルなので、バッテリーや外装、保証、64GBか256GBかまで見て最終判断してください。
Air第5世代と第10世代のまとめ
iPad Air 第5世代とiPad 第10世代は、同じ2022年発売で10.9インチ級、USB-C、Touch IDという共通点があります。
それでも中身は同じではありません。
Air第5世代はM1、8GB RAM、P3広色域、フルラミネーション、反射防止、Apple Pencil 第2世代、USB 3、Apple Intelligence対応が魅力です。
イラスト、画像編集、外部ストレージ、複数作業まで使いたい人や、数年先まで性能の余裕を持たせたい人にはAir第5世代が合いやすいでしょう。
一方、iPad第10世代はA14 Bionicでも動画視聴やWeb閲覧、電子書籍、学習、軽い文書作成などをこなせます。横向きフロントカメラもオンライン会議では便利です。
なので、どちらが上かではなく、Air第5世代の追加部分を自分が使うかで決めるのが一番分かりやすいです。
中古価格が近いならAir第5世代を優先しやすく、価格差が大きくて見る用途が中心ならiPad第10世代も十分候補。最後は容量と本体状態まで並べて選んでください。