iPad Airの60Hzと120Hzのリフレッシュレートの違いを画面の滑らかさで表現したイメージ

iPad Air 比較

iPad Airは60Hz?リフレッシュレートと120Hzの違い

こんにちは、iPad Air実機研究所のヒロトです。

私はiPad Air 第5世代の10.9インチ・Wi-Fi・64GBモデルを2023年3月から使っていて、動画視聴、WordPressの記事作成、Procreateでのイラスト、ゲームなどに使ってきました。

iPad Airを選ぶときに少し分かりにくいのが、リフレッシュレートと120Hz対応の違いです。

チップ性能はかなり高くなっているのに、iPad AirはiPad ProのようなProMotionには対応していません。

私が所有するiPad Air 第5世代でSafariのリフレッシュレート測定サイトを開いたところ、実際に61Hzという結果が表示されました。

では、60Hzだと動画、手書き、ゲームで困るのか、120HzのためにiPad Proまで選んだほうがいいのか。

この記事では、実機で使ってきた感覚も含めて、iPad Airのリフレッシュレートとフレームレート、120Hzとの違いを掘り下げます。

記事のポイント

  • iPad Airのリフレッシュレート
  • 60Hzと120Hzで変わること
  • ゲームのfpsとの違い
  • AirとProを選ぶ判断基準

iPad Airは60Hzなのか

最初に確認したいのは、現行iPad Airで120HzのProMotionを使えるのかという点です。

2026年10月時点の現行iPad Airは、iPad Proと同じProMotionによる最大120Hz表示には対応していません。

現行AirもProMotion非対応

現行iPad AirはM4チップを搭載し、11インチと13インチのLiquid Retinaディスプレイを採用しています。

Apple Pencil Pro、P3の広色域、True Tone、フルラミネーション、反射防止コーティングなどには対応していますが、Apple公式仕様にはProMotionの記載がありません。

一方、現行iPad Proには10Hzから120Hzまで変化するProMotionテクノロジーが明記されています。

つまり、チップがM4まで進化したからといって、iPad Airの画面までiPad Proと同じ120Hzになったわけではありません。

現行モデル同士の違いをまとめて確認したい場合は、iPad AirとiPad Proの違いを用途別に比較した記事も参考にしてください。

iPad Proは最大120Hz対応

現行iPad ProはUltra Retina XDRディスプレイを搭載し、ProMotionによって10Hzから120Hzまでのアダプティブリフレッシュレートに対応しています。

画面の内容に合わせて表示更新の頻度を変えられるため、スクロールやゲーム、Apple Pencilを使った操作ではAirとの差を感じやすくなります。

項目 iPad Air M4 iPad Pro M5
ディスプレイ Liquid Retina Ultra Retina XDR
ProMotion 非対応 対応
最大リフレッシュレート 約60Hzクラス 120Hz
向いている用途 動画・勉強・一般的な手書き・文章作成 高フレームレートゲーム・滑らかさ重視・本格的な制作

出典:Apple「iPad Pro - 仕様」

60Hzと120Hzは更新回数の差

60Hzは画面を書き換えられる回数が1秒間に最大約60回、120Hzなら最大約120回というイメージです。

単純に数字だけを見ると120Hzは60Hzの2倍なので、素早く動く表示ほど違いを感じやすくなります。

ただし、120Hzだから文字や写真そのものの解像度が2倍きれいになるわけではありません。

違いが出やすいのは画面が動いている途中の滑らかさと考えると分かりやすいですよ。

60HzのiPad Airから120HzのProへ変えると、ホーム画面やSafariを素早くスクロールした瞬間は違いを感じやすいです。ただ、止まっている写真や文章を読んでいるだけなら「2倍きれいになった」という話ではありません。

実機では約61Hzを確認

スペック表だけでは感覚がつかみにくいので、私が普段使っているiPad Air 第5世代でも表示を確認しました。

Safariからリフレッシュレートを測定できるサイトを開くと、私の環境では61Hzと表示されています。

Safariで測定してみた結果

iPad AirのSafariでリフレッシュレートを測定し61Hzと表示された画面

Safariでリフレッシュレート測定サイトを開き、61Hzという測定結果が表示されている

表示された数字だけを見ると「60Hzではなく61Hzなの?」と思うかもしれません。

ブラウザ上の測定はタイミングや処理の状態によって60ぴったりにならないことがあるため、この結果はおおむね60Hz前後で動作していることを確認する目安として見ています。

少なくとも、120Hz対応端末のように100Hzを大きく超える結果が出ているわけではありません。

私が約3年使ってきたiPad Air 第5世代の使用感については、iPad Air 第5世代を3年以上使った実機レビューでも詳しく紹介しています。

普段使いで60Hzは気になるか

私はスマホやパソコンも含めて複数の画面を毎日見ていますが、iPad Air 第5世代を動画視聴やWordPressの編集に使う範囲では、60Hzだから使いにくいと感じることはほとんどありませんでした。

Safariを高速で上下させれば、もちろん120Hz対応画面のほうが滑らかに見えます。

ですが、実際に記事を読むときはスクロールを止めて文字を見ますし、WordPressでも入力中は表示が大きく動き続けるわけではありません。

このため、60Hzと120Hzの違いを知ることと、自分に120Hzが必要かどうかは別の話です。

動画を見る、ウェブサイトを読む、資料を確認する、ブログを書くといった用途なら、リフレッシュレートだけを理由にiPad Airを候補から外す必要はないと私は感じています。

Hzとfpsは意味が違う

iPad Airのリフレッシュレートを調べていると、60Hzだけでなく30fpsや60fpsという数字も目にします。

この2つは似ていますが、同じ意味ではありません。

Hzは画面側の更新回数

Hzはディスプレイ側が1秒間に何回画面を更新できるかを表す数字です。

iPad Airの約60Hz表示なら、画面側は1秒間におよそ60回の更新ができると考えます。

120HzのiPad Proなら、その上限が最大120回まで増えるというわけです。

fpsは映像側のコマ数

fpsはゲームや動画などが1秒間に何枚の映像を作っているかを表します。

例えばゲームを30fpsに設定すると、ゲーム側は基本的に1秒あたり30枚の映像を作ることになります。

60fpsなら約60枚、120fpsなら約120枚です。

つまり、Hzはディスプレイ側、fpsは映像やゲーム側という違いがあります。

60Hzのディスプレイで120fps相当の映像を用意しても、本体画面で120回すべてを別々に表示できるわけではありません。

両方そろって初めて生きる

高フレームレートのゲームを最大限滑らかに表示したいなら、ゲーム側が高いfpsに対応しているだけでなく、ディスプレイ側にも高いリフレッシュレートが必要です。

反対に、表示する動画やゲームが30fpsなら、120Hzディスプレイだから映像そのものが自動で120fpsになるわけではありません。

このあたりは数字が多くてややこしいですが、「映像を作る速さ」と「画面を更新する速さ」と分ければ、かなり分かりやすくなります。

ゲームでは差が出やすい

60Hzと120Hzの差を意識しやすい用途の一つがゲームです。

特に視点を素早く動かすゲームや、操作への反応を細かく求めるゲームでは、高リフレッシュレートのメリットが見えやすくなります。

原神は30fpsでも遊べた

私はiPad Air 第5世代で原神もプレイしています。

デフォルトの画質「高」と30fpsの設定では、私が遊ぶ範囲なら普通にプレイできています。

iPad Air 第5世代の原神で画質を高、フレームレートを30fpsに設定し、デバイス負荷がスムーズと表示された画面

原神のグラフィック設定で画質「高(デフォルト)」、フレームレート30fpsに設定し、デバイス負荷が「スムーズ」と表示されている

もちろん、30fpsは高フレームレートを追求する設定ではありません。

ただ、ストーリーを進めたり探索したりする私の遊び方では、毎回最大fpsにこだわらなくても楽しめています。

iPad Airをゲーム専用機として買うのか、動画や勉強、仕事にも使いながらゲームも遊ぶのかで判断は変わるでしょう。

60fpsでは負荷も増える

同じiPad Air 第5世代で原神を60fpsへ変更すると、私の環境ではゲーム内のデバイス負荷表示が「非常に高い」状態になりました。

iPad Air 第5世代の原神を60fpsに設定し、デバイス負荷が非常に高いという警告が表示された画面

原神を60fpsに変更したところ、デバイス負荷が「非常に高い」となり発熱や正常にプレイできなくなる可能性の警告が表示されている

ここで大事なのは、リフレッシュレートだけを上げればゲームが快適になるわけではないことです。

高いfpsで動かすには本体側の処理も増えるので、画質設定、チップ性能、発熱、バッテリー消費なども関係してきます。

第5世代のM1と現行AirのM4では処理性能も違うため、私の第5世代での結果を現行モデルへそのまま当てはめるものではありません。

それでも、ゲーム目的なら「120Hz対応か」だけでなく「実際に遊ぶゲームを何fpsで動かしたいか」まで考えるのがおすすめです。

ゲームだけを見ると120Hzはかなり魅力的ですが、私は原神を常に最高設定で競技的に遊んでいるわけではありません。30fpsで普通に遊びつつ、同じ端末で動画やブログ執筆もするならAirのバランスは悪くないですよ。

120Hzで差を感じる場面

iPad Proの120Hzを選ぶ価値が出やすいのは、画面が頻繁に動く使い方です。

私なら、スクロール、ゲーム、ペン入力の3つを特に確認します。

高速スクロール

ウェブサイトやSNSを素早く上下へ動かしたときは、120Hz対応画面のほうが途中の表示を細かく更新できます。

そのため、文字や画像が移動している最中の見え方は120Hzのほうが滑らかです。

一度120Hzの端末に慣れてから60Hzへ戻ると、動きの差が気になる人もいるでしょう。

逆に、私のようにページを少し動かして止まり、文章を読む使い方では優先順位は下がります。

高フレームレートゲーム

ゲーム側が高フレームレート表示に対応し、それを重視するなら120Hz対応のiPad Proを選ぶ理由は明確です。

視点移動が多いゲームでは、画面更新が増えることで動きを追いやすいと感じる場合があります。

特に「ゲームをすること」がiPad購入の主目的なら、価格だけでAirへ決めるよりProまで比較しておきたいところ。

iPad Pro本体を購入候補に入れるなら、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも容量や画面サイズごとの価格を見比べると判断しやすいです。

Apple Pencilで描くとき

Apple Pencilを使った手書きやイラストでも、120Hzは気になるポイントです。

ペン先を素早く動かす場面では、表示更新が多いほうが線の追従を滑らかに感じやすくなります。

iPad Air 第5世代のProcreateでApple Pencilを使い猫のイラストを描いている様子

iPad Air 第5世代でProcreateを開き、Apple Pencilを使って猫のイラストを描いている様子

ただし、Airが手書きに向かないという意味ではありません。

私は第5世代とApple Pencil 第2世代を使ってProcreateでイラストを描いていますが、趣味として描く範囲では普通に使えています。

現行AirではApple Pencil Proにも対応しているため、ペンを使いたいという理由だけでProを選ぶ必要はないでしょう。

純正ペンと互換ペンを含めて検討している場合は、iPad Air用タッチペンの純正と互換ペン比較も確認してみてください。

イラストでは120Hzがあるに越したことはありませんが、「絵を描くなら絶対Pro」とまでは思っていません。私自身は60Hzの第5世代で描いているので、趣味から始めるならAirでも十分候補になります。

60Hzでも困りにくい用途

iPad Airを買う人の全員が高速表示を必要としているわけではありません。

むしろ、私が日常的に使っている用途の多くは60Hzでも大きな問題を感じていないものです。

動画を見る

YouTubeや動画配信サービスを見る用途では、私はリフレッシュレートより画面サイズや置きやすさのほうを気にします。

一般的な動画コンテンツは30fpsや60fpsなどで配信されるものも多く、120Hz対応だからすべての動画が2倍滑らかになるわけではありません。

キッチンでiPad Air 第5世代の料理動画を見ながら調理している様子

キッチンでiPad Air 第5世代の料理動画を再生し、動画を見ながら調理している様子

私はキッチンへiPad Airを持っていき、料理動画を流しながら作業することもあります。

こういう使い方なら、120Hzより「スマホより大きく見える」「好きな場所へ持っていける」というタブレットそのものの便利さが上回ります。

勉強や手書きノート

参考書を見ながらGoodnotesへ書き込むような勉強用途でも、Airは使いやすいです。

参考書を見ながらiPad AirのGoodnotesアプリをノート代わりに使って勉強している様子

参考書の横にiPad Airを置き、Goodnotesを紙のノート代わりに使って勉強している様子

文字を書く時間より、PDFや参考書を読む時間のほうが長い人なら、120Hzの優先順位はさらに下がると思います。

一方で、ペン先への追従感を非常に重視し、毎日長時間手書きするならProを店頭で触って比べる価値があります。

このあたりはスペック表だけで決めるより、自分の感覚で差額に価値を感じるか確かめるのが一番です。

WordPressや文章作成

私はiPad AirでWordPressの記事を編集したり、外付けキーボードを使って文章を入力したりしています。

文章作成では入力後に文字が表示できればよく、高速スクロールを続ける時間はそれほど長くありません。

そのため、私の場合は60Hzよりキーボードの打ちやすさ、画面の大きさ、スタンドの角度などのほうが作業性に影響します。

動画、勉強、仕事などiPad Airの具体的な活用方法は、iPad Airの使い方と便利機能をまとめた記事でも紹介しています。

普段使いと軽いゲーム

ウェブ閲覧、SNS、電子書籍、動画、軽めのゲームなどを一台でこなしたい場合も、Airで十分と感じる人は多いでしょう。

特に現在のAirは処理性能そのものが高いため、「Proよりチップが遅いから日常操作まで遅い」と考える必要はありません。

リフレッシュレートは処理性能とは別のディスプレイ仕様なので、そこを分けて考えるのがポイントです。

動画、勉強、ウェブ閲覧、文章作成、一般的な手書きが中心なら、私は60Hzを理由にAirを避ける必要はないと考えています。

Airの120Hz対応はいつか

「次のiPad Airなら120Hzになるのでは」と待つべきか迷う人もいると思います。

ただ、将来のモデルについては発表前の情報を前提に購入計画を立てないほうが安全です。

2026年時点では未対応

2026年10月時点で販売されているM4搭載iPad Airにも、iPad Proと同じProMotionは搭載されていません。

少なくとも現在購入できるAirについては、「あとからアップデートで120Hzになる」と考えないほうがよいでしょう。

画面のリフレッシュレートはディスプレイそのものに関わる仕様なので、OS更新だけでProと同じ120Hz表示へ変わるものではありません。

次世代モデルは発表を待つ

将来のiPad Airが120Hzへ対応する時期について、Appleが正式発表していない段階で断定はできません。

ネット上では次世代モデルの予想が出ることがありますが、購入判断では実際に発売されている製品の仕様を基準にするのがおすすめです。

「いつかAirに120Hzが来るかもしれない」ではなく、今120Hzが必要なのか、それとも現在のAirで用途を満たせるのかで考えると迷いにくくなります。

120Hzが必要ならProを選ぶ

今すぐ120Hz表示を使いたい場合は、対応時期の分からないAirを待つより、現行iPad Proを比較するほうが確実です。

逆に120Hzが「あると少しうれしい」程度なら、Airを選んで差額をApple Pencilやキーボード、ケースなどへ回す方法もあります。

iPad Air本体をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで探す場合も、チップ名だけでなく容量と11インチ・13インチの違いまで確認してください。

AirとProは用途で選ぶ

結局のところ、60Hzと120Hzのどちらが優れているかだけで選ぶと、必要以上に高いモデルを買う可能性があります。

自分がiPadを使う時間の中で、120Hzの恩恵を受ける場面がどれくらいあるかを見るほうが現実的です。

用途 まず検討したいモデル Proを考えたい条件
動画視聴 iPad Air OLEDなど画面品質も優先したい
勉強・ノート iPad Air ペンの表示追従を特に重視
ブログ・文章作成 iPad Air 別のPro専用機能も必要
趣味のイラスト iPad Air 120Hz表示を優先したい
一般的なゲーム 用途次第 高fps表示を重視
高フレームレートゲーム iPad Proも比較 120Hzを生かせるゲームを遊ぶ

Airで十分な人

動画を見る、勉強する、ウェブサイトを見る、WordPressを書く、趣味で絵を描くといった用途なら、私はまずAirから考えてよいと思います。

私はM1搭載の第5世代を3年以上使っていますが、60Hzであることより、10.9インチを気軽に持ち運べることやApple Pencilを使えることのほうが使用体験への影響は大きいです。

現行Airは私の第5世代より新しいM4を搭載しているため、一般的な用途なら処理性能にもかなり余裕があります。

Proが向いている人

反対に、高フレームレートゲームをよく遊ぶ人、スクロールの滑らかさをかなり重視する人、Apple Pencilの表示追従までこだわりたい人にはProが候補になります。

120Hzだけでなく、Proにはディスプレイ方式や端子、スピーカーなどにも違いがあります。

そのため、「120Hzだけに追加料金を払う」と考えるより、Proで増える機能全体を使うかで判断するほうが納得しやすいでしょう。

私なら「120Hzじゃないと嫌だ」と最初から感じているならProまで見ます。逆に、60Hzと聞いて初めて気になった程度なら、一度Airを店頭で触ってから決めても遅くありません。数字を見た瞬間にAirを候補から外すのは少しもったいないです。

iPad Airの120Hzに関するよくある質問(FAQ)

最後に、iPad Airのリフレッシュレートや120Hzについて迷いやすいポイントへ回答します。

Q1. iPad Airのリフレッシュレートは60Hzですか?

A. 現行iPad AirはiPad ProのProMotionによる最大120Hz表示には対応しておらず、約60Hzクラスの表示と考えてよいです。

私が使用しているiPad Air 第5世代をSafariの測定サイトで確認した際も、61Hzという結果でした。

Q2. iPad Airが120Hzに対応するのはいつですか?

A. 2026年10月時点で、将来のiPad Airがいつ120Hzへ対応するかを断定できる公式発表はありません。

120Hzが今必要なら、将来のAirを待つことを前提にせず、現在ProMotionへ対応しているiPad Proと比較するほうが確実です。

Q3. 60HzだとApple Pencilは使いにくいですか?

A. 一般的なメモや勉強、趣味のイラストなら、60HzのiPad Airでも十分使えます。

私も第5世代でApple Pencilを使っていますが、Procreateや手書きメモで大きく困ってはいません。

ただし、素早く線を引いたときの表示追従まで優先するなら120HzのProを試す価値があります。

Q4. ゲームをするならiPad Proが必要ですか?

A. 必ずしもProが必要ではなく、遊ぶゲームと求めるfpsによって変わります。

私の場合、iPad Air 第5世代で原神をデフォルトの30fps設定にして遊ぶ範囲なら問題なく使えています。

高フレームレートを優先するゲームを中心に使うなら、120Hz対応のProまで比較したほうがよいでしょう。

Q5. 120HzのためだけにProを選ぶ価値はありますか?

A. スクロール、高フレームレートゲーム、ペン入力の滑らかさを毎日重視するなら価値を感じやすいです。

一方、動画、勉強、文章作成、ウェブ閲覧が中心ならAirでも用途を満たしやすいため、Proとの価格差をほかの周辺機器へ回す方法もあります。

iPad Airの60Hzまとめ

iPad Airは処理性能が大きく進化していますが、2026年10月時点の現行モデルもiPad Proと同じProMotionによる最大120Hz表示には対応していません。

私が使っているiPad Air 第5世代をSafariで測定した際も61Hzと表示され、実際に約60Hzクラスで動作していることを確認できました。

ただ、60HzだからAirを避けるべきというわけではありません。

動画視聴、勉強、ウェブ閲覧、WordPress、一般的な手書き、趣味のイラストなら、私は第5世代を3年以上使っていて大きな不満を感じていません。

一方、高フレームレートゲーム、素早いスクロール、Apple Pencilでの表示追従を最優先するなら、最大120HzのProMotionに対応するiPad Proまで比較する意味があります。

大切なのは「60Hzより120Hzのほうが数字が大きいからPro」ではなく、あなたが普段行う操作でその差を使うかどうかです。

日常用途が中心ならiPad Airから検討し、120Hzそのものが購入条件ならiPad Proを見る。

私はこの分け方が一番シンプルだと思います。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
iPad Air実機研究所管理人ヒロトのアイコン画像

ヒロト

iPad Air実機研究所を運営するヒロトです。2023年3月からiPad Air 第5世代を使用。動画視聴、Procreate、WordPressでのブログ執筆など、実際に使って分かったことを実機写真とともに紹介しています。ケースやスタンド、Apple Pencilなどの周辺機器も実際に使用してレビューしています。

-iPad Air 比較